2013年 | プレスリリース
太阳系形成期の小惑星内部における「水」の振る舞いを解明(陨石中のナノ粒子の涡状磁区の発见と小惑星内部の无重力环境に浮かんでいた水滴中の鉱物形成过程の解明)
东北大学大学院理学研究科の木村勇気助教らは、一般财団法人ファインセラミックスセンターの山本和生研究员らと共同で、陨石中に存在する磁鉄鉱ナノ粒子の磁区构造をホログラフィー电子顕微镜(日立製贬贵3300-贰贬)を用いてナノレベルで観察した结果、天然では例のない涡状构造を持っていることを発见しました。それにより、太阳系形成期に小惑星内部の无重力空间に浮かぶ水滴の姿を世界で初めて明らかにできました。今回の発见は、水が干上がる状况を初めて捉えた成果といえ、煮詰めたスープのように化学种が浓缩した水と、鉱物、有机物との相互作用から、いかに有机物の初期进化と陨石中に见られる鉱物の形成が进んだかの解明につながります。また、磁性粒子のコロイド结晶は、未来のデバイスとしての可能性を秘めており、今回の発见は今后の合成へのきっかけにもなりえます。
[问い合わせ先]
东北大学大学院理学研究科
助教 木村 勇気 (きむら ゆうき)
Tel:022-795-5903
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