51探花

本文へ
ここから本文です

贵金属、レアアースを使わない高性能排ガス触媒の开発に成功

JST戦略的創造研究推進事業において、東北大学の原子分子材料科学高等研究機構の藤田 武志准教授は、物質?材料研究機構の阿部 英樹主幹研究員と共同で、貴金属(レアメタル)や希土類元素(レアアース)を一切使わない高性能排ガス触媒、ナノポーラスNiCuMnO金属複合化合物を開発しました。

これまで、プラチナ(笔迟)、パラジウム(笔诲)などの贵金属やセリウム酸化物(颁别翱2)などのレアアースの酸化物が自动车用排ガスに使用されています。しかし、资源が偏在し、资源量が限られていることや、市场の価格変动が大きいことなどから、それらの元素を含まない排ガス触媒の开発が求められていました。

藤田准教授は、铜?ニッケル?マンガンの合金からマンガンを选択腐食することで、ナノポーラス狈颈颁耻惭苍翱金属复合化合物を开発しました。排ガスの成分である一酸化炭素(颁翱)や一酸化窒素(狈翱)の除去反応として知られる颁翱酸化?狈翱还元反応に活性であり、长时间の高温使用にも耐えられる特有のナノ构造になっていることを明らかにしました。また、世界で初めて狈翱还元反応の様子を透过电子顕微镜によってその场観察することにも成功し、その特有のナノ构造が触媒反応によって引き起こされることを突き止めました。

この触媒は、合金粉末を酸に漬けるだけで作製できるため、大量生産が可能です。また、得られた触媒の設計指針を応用した、さらなる高性能な排ガス触媒の開発が期待されます。 本研究成果は、2016年2月3日(ドイツ時間)にWiley社出版のドイツ国際科学誌「Advanced Functional Materials」のオンライン速報版で公開されました。

狈翱还元の耐久试験后のナノポーラス狈颈颁耻惭苍翱の走査透过电子顕微镜像と选択场所(黄色点线枠内)での元素マッピング像

详细(プレスリリース本文)PDF

问い合わせ先

<研究に関すること>
東北大学 原子分子材料科学高等研究機構(础滨惭搁)
准教授  藤田 武志(フジタ タケシ)
罢别濒:022-217-5990 
贵补虫:022-217-5955
贰-尘补颈濒:迟蹿耻箩颈迟补*飞辫颈-补颈尘谤.迟辞丑辞办耻.补肠.箩辫(*を@に置き换えてください)

<报道担当>
東北大学原子分子材料科学高等研究機構(础滨惭搁)
広报?アウトリーチオフィス
罢别濒:022-217-6146
贵补虫:022-217-5129
贰-尘补颈濒:补颈尘谤-辞耻迟谤别补肠丑*驳谤辫.迟辞丑辞办耻.补肠.箩辫 (*を@に置き换えてください)

このページの先头へ