2016年 | プレスリリース?研究成果
舌下免疫疗法の仕组みを解明‐口腔(こうくう)树状细胞の関与を発见、アレルギー治疗への応用に期待‐
日本学术振兴会特别研究员(笔顿)の田中志典博士と东北大学大学院歯学研究科口腔分子制御学分野の菅原俊二教授らのグループは、花粉症などアレルギー疾患の根本的な治疗法として注目されている舌下免疫疗法の仕组みを明らかにしました。
舌下免疫疗法は舌の下の粘膜からアレルギーの原因物质(抗原)を吸収させ症状の改善を図るアレルギー治疗法ですが、その详しい仕组みは分かっていませんでした。本研究では、口の中の粘膜に存在する抗原提示细胞の一种である树状细胞が、舌の下に入れた抗原をリンパ节まで运んで、免疫を抑える働きをもつ制御性罢细胞を诱导し、アレルギー症状を抑制することを明らかにしました。本研究は、舌下免疫疗法の効果を増强するための重要な基础研究であり、今后の応用が期待されます。
本研究成果は平成28年5月11日に国際粘膜免疫学会学術誌Mucosal Immunology電子版に掲載されました。
问い合わせ先
东北大学大学院歯学研究科
教授 菅原 俊二(すがわら しゅんじ)
电话:022-717-8320
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