2019年 | プレスリリース?研究成果
海洋微生物と共生するシアノバクテリアは広く海洋に分布する「见逃された」系统だった 単细胞ゲノム解析により判明
【発表のポイント】
- 光合成を行う微生物シアノバクテリア(蓝色细菌)は生态系において重要な生物であり、その多様性はこれまで网罗的に调べられてきた。
- 本研究において、别の微生物の细胞に共生する海洋シアノバクテリアのゲノム配列を解読したところ、このシアノバクテリアは世界の海洋に広く分布するが、共生関係にあるがゆえにこれまで「见逃されて」いた系统であることが示された。
- このシアノバクテリアは长い期间、他の生物と密接に共生することで独自の进化を遂げたと考えられる。
- この成果は、未だに见逃されているシアノバクテリア系统がさらに存在する可能性も示唆している。
【概要】
シアノバクテリアは水中に生育する重要な光合成性细菌のグループであり、地球上にどのような种类のシアノバクテリアが存在するのか、これまで活発に调べられてきました。シアノバクテリアは単独で生育する以外に、他の生物と共生する事も知られていますが、このようなシアノバクテリアについては调査があまり进んでいません。东北大学大学院生命科学研究科の中山卓郎助教?河田雅圭教授らの研究グループは、筑波大学计算科学研究センター稲垣祐司教授?筑波大学生命环境系(下田临海実験センター)稲叶一男教授?柴小菊助教?野村真未博士研究员らと共同で、涡鞭毛藻と呼ばれる微生物の一种に共生するシアノバクテリアを数细胞採取し、ゲノム解析を行いました。その结果、このシアノバクテリアは海洋に広く分布するが、共生関係にあるがゆえにこれまで「见逃されて」いた系统であることが示されました。
この结果は、未だに见逃されているシアノバクテリア系统がさらに存在する可能性を示唆する重要な报告です。本研究成果は、米国科学アカデミー纪要(米国东部时间6月24~28日付の电子版)に掲载されます。
図1. 共生シアノバクテリアゲノム解析の概要
问い合わせ先
(研究に関すること)
东北大学大学院生命科学研究科
担当 中山 卓郎 (なかやま たくろう)
电话番号:022-795-3626
贰-尘补颈濒:苍补办补测补尘补.迟*迟辞丑辞办耻.补肠.箩辫(*を蔼に置き换えてください)
(报道に関すること)
东北大学大学院生命科学研究科広報室
担当 高橋 さやか (たかはし さやか)
电话番号:022-217-6193
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