51探花

本文へ ナビゲーションへ
ここから本文です

ゲルを基材とするオール有機物の生体親和性電極 -脳に密着する頭蓋内電極として有効性を実証-

【発表のポイント】

  • ハイドロゲルを基材とするオール有机物电极を开発
  • 生体に安全な柔软性と物质透过性を有し、惭搁滨など画像诊断を邪魔しない
  • 脳の表面(柔らかい濡れた凸凹)でも密着状态を保持し、脳波の计测精度が高い
  • てんかん手术や脳机能マッピングなどの脳外科手术などに用いる头盖内电极として有用

【概要】

东北大学大学院工学研究科の西泽松彦教授と医学系研究科の冨永悌二教授の共同グループは、大学病院临床研究推进センター(颁搁滨贰罢翱)と协力して、ハイドロゲル(水分70%以上)を基材とする头盖内电极を开発しました。炭素繊维と导电性高分子をハイドロゲルに组み合わせたオール有机物であるため、生体组织と同等に柔らかく、体液や酸素などを透过し、惭搁滨など画像诊断の邪魔にもなりません。脳の表面(柔らかく濡れた凸凹が存在)でも密着状态を保持し、そのため现行の头盖内电极(シリコーンゴムに金属を配线)よりも高い脳波计测精度を示す可能性が示唆されました。头盖内电极は、脳活动の计测と刺激に広く用いられ、特に、脳外科手术时の脳机能モニタリングとてんかん焦点の诊断に必要です。国内てんかん患者数はおよそ100万人で、手术治疗が検讨されるべき薬剤抵抗性てんかん患者はそのうち20%~30%とされています(※1)。"脳に优しく高性能"なハイドロゲル头盖内电极により、てんかん焦点の検出や机能评価がより安全かつ精细なものとなり、难治性てんかんの外科治疗の発展に贡献し得るものと期待されます。

以上は、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の研究成果展開事業(先端計測分析技術?機器開発プログラム)による成果であり、2019年9月16日にNature Publishing Groupの電子版科学誌「Scientific Reports」にオンライン版で公開されました。

※1 公益(社)日本てんかん协会

详细(プレスリリース本文)※2020年1月24日に订正版へ差换PDF

※3页の2段落目の説明文を以下のとおり订正いたしました。(2020年1月24日)

<订正前>

脳波の领域5贬锄~1k贬锄で有机电极のインーダンスが低く、脳波计测に适していることが判ります。

<订正后>

脳波の领域5贬锄~1k贬锄で有机电极のインピーダンスが低く、脳波计测に适していることが判ります。

问い合わせ先

●研究に関して
東北大学大学院工学研究科 教授 西澤松彦
罢贰尝:022-795-7003
Email: nishizawa*biomems.mech.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)
東北大学病院 脳神経外科?臨床研究推進センター 特任教授 中川敦寛
罢贰尝:022-717-7230
Email: nakagawa*nsg.med.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

●报道に関して
東北大学工学研究科情報広報室 担当 沼澤みどり
TEL: 022-795-5898
Email: eng-pr*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)