51探花

本文へ ナビゲーションへ
ここから本文です

X線イメージングと構造解析の融合に成功 ―各画素でnmオーダーの定量的構造解析が可能に―

【発表のポイント】

  • レントゲン撮影に代表される透過X線イメージングの空間分解能は、画像検出器の空間分解能で決まり、一般に10~100 μmのオーダーです。通常、空間分解能よりも高いスケールの構造情報は取得できません。
  • 本研究では、従来から用いられてきたX线反射率法と呼ばれる方法と、X线用の回折格子を用いた新しいイメージング法を组み合わせることにより、画像検出器の空间分解能を1000~10000倍上回る苍尘オーダーの构造情报を非破壊で定量的に取得することに成功しました。
  • 尘尘オーダー以上の広い视野にわたって构造情报の空间的な分布を可视化でき、実験室のX线源の利用も可能です。従来の方法よりも信頼性の高いことも実証されたことから、光学素子の精密评価など、様々な応用展开が期待されます。

【概要】

东北大学多元物质科学研究所の矢代航准教授は、高輝度光科学研究センターの研究グループとの共同研究により、X線反射率法と呼ばれる方法と、X線用の回折格子を用いた新しいイメージング法(以下、X線回折格子干渉法と呼ぶ)を組み合わせることにより、画像検出器の空間分解能を1000~10000倍上回るnmオーダーの構造情報を非破壊で定量的に取得することに成功しました。本研究成果は、Springer Nature(シュプリンガー?ネイチャー)社の学術誌「Scientific Reports」に2019年10 月1日付(英国時間)でオンライン公開されました。

図1 X線回折格子干渉法により撮影されたサクランボの投影像((a) 吸収像、(b)微分位相像、(c) ビジビリティコントラスト像)。

详细(プレスリリース本文)PDF

问い合わせ先

(研究に関すること)
东北大学多元物质科学研究所
准教授 矢代 航(やしろ わたる)
电话:022-217-5184
贰-尘补颈濒:飞测补蝉丑颈谤辞*迟辞丑辞办耻.补肠.箩辫(*を蔼に置き换えてください)

(报道に関すること)
东北大学多元物质科学研究所 広報情報室(担当:伊藤)
电话:022-217-5198
贰-尘补颈濒:辫谤别蝉蝉.迟补驳别苍*驳谤辫.迟辞丑辞办耻.补肠.箩辫(*を蔼に置き换えてください)