2019年 | プレスリリース?研究成果
ウラン化合物における「メタ磁性」の世界最高磁場を記録 90Tまでの強磁場下で初めて観測した遍歴メタ磁性
东北大学金属材料研究所の清水悠晴助教(附属量子エネルギー材料科学国际研究センター;以下大洗センター)、青木大教授(アクチナイド物质科学研究部门)、东京大学物性研究所の望月健生博士课程院生(现、住友重工)、金道浩一教授、中村大辅助教を中心とする研究グループにより、以下のことが明らかになりました。
【発表のポイント】
- これまで未解明だったウラン重い电子系※1超伝导体鲍狈颈2Al3の强磁场物性について、78テスラというウラン化合物における最高磁场下で遍歴メタ磁性転移を観测した。
- 単结晶育成の困难な鲍狈颈2Al3および笔诲置换系鲍(笔诲1-xNix)2Al3の纯良単结晶を得ることに成功。ウラン系化合物において90テスラという未踏领域までの超强磁场磁化测定を実施した。
- 今回の観测は、强磁场とウラン化合物の物性という异分野の研究领域の融合によって実现した成果であり、今后の新展开が期待される。
- 本研究成果は、2019年10月18日にPhysical review Bにオンライン掲载予定です。
図1. (a)重い電子系超伝導体UNi2Al3および置换系鲍(笔诲1-xNix)2Al3の単結晶試料における磁化曲線及び (b) 微分磁化。挿入図は一巻きコイルを用いた微分磁化の実験結果。 (c) U(Pd0.5Ni0.5)2Al3における磁化曲线の温度変化及び得られた详しい温度磁场相図(赤い领域は磁场によって诱起されたメタ磁性磁化を表す)。
问い合わせ先
◆研究内容に関して
东北大学金属材料研究所
附属量子エネルギー材料科学国际研究センター
助教 清水 悠晴(しみず ゆうせい)
TEL:029-267-3181 FAX: 029-267-4947
E-mail: yuseishimizu*imr.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)
◆报道に関して
金属材料研究所 情报企画室広报班
TEL:022-215-2144 FAX: 022-215-2482
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