2019年 | プレスリリース?研究成果
視神経脊髄炎における発作の発生パターン(群発性)を発見 - 新しい効率的な治療方針の可能性 -
【発表のポイント】
- 国の指定难病である视神経脊髄炎注1の患者の発作记録を解析した结果、発作が集中して起こる期间(群発期)と発作が长期间起きない期间(间欠期)があることを発见した。
- 间欠期が长くなるほど再発のリスクも徐々に低下する倾向が示された。
- 群発期では発作の种类が同じとなる倾向があり、一方で一度でも间欠期を挟むと、その后の再発における発作の种类は以前の発作の种类とは无関係となった。
【概要】
东北大学大学院医学系研究科、东北大学病院、东北医科薬科大学医学部、东北大学东北メディカル?メガバンク机构の研究グループは、视神経脊髄炎患者における再発の発生パターンを解析し、视神経脊髄炎では発作が短期间に集中して起きる群発期と、それ以外の発作间欠期に分かれることを発见しました。さらに、発作の约半数が前回の発作から12ヵ月以内に起きていることも分かりました。群発期间中は発作の种类が同じとなる倾向がみられた一方、一度でも间欠期を挟むと以后の発作の种类は前回の発作とは无関係にランダムとなることも分かりました。
视神経脊髄炎における神経障害は再発によって进行するため、长期间にわたって再発を予防する治疗が重要です。今回の研究结果から、今后の视神経脊髄炎における治疗方针や临床研究の方法で、それぞれの患者が群発期にあるのか间欠期にあるのかを意识することが重要であると示されました。现在、视神経脊髄炎の再発予防治疗のための多くの新规薬が出てきていますが、それぞれ期待される効果や副作用の强さが异なります。群発期间中では期间をしぼってより强力で高価な再発予防薬を选択し、间欠期に入ったと判断され次第、より副作用の軽い治疗薬に変更するといったような治疗方针の可能性も示唆され、今后の临床现场への贡献も期待されます。
本研究成果は2019年11月23日付(日本時間)で、アメリカ神経学会の公式オープンアクセス学術誌「Neurology Neuroimmunology & Neuroinflammation」に掲載されました。
図1. 視神経脊髄炎の患者における臨床経過
【用语解説】
注1. 視神経脊髄炎:血清中に水チャネルタンパク質アクアポリン4に対する抗体が出現することを特徴のひとつとする自己免疫関連の中枢神経疾患。適切な免疫抑制治療を施さなければ、主として視神経炎と脊髄炎の再発を高い確率で繰り返す。
问い合わせ先
(研究に関すること)
东北大学大学院医学系研究科神経内科
教授 青木正志(あおきまさし)
Eメール:补辞办颈尘*尘别诲.迟辞丑辞办耻.补肠.箩辫(*を蔼に置き换えてください)
东北大学东北メディカル?メガバンク机构
助教 赤石哲也(あかいしてつや)
电话番号:022-717-7587
Eメール:迟-补办补颈蝉丑颈*尘别诲.迟辞丑辞办耻.补肠.箩辫(*を蔼に置き换えてください)
(取材に関すること)
东北大学大学院医学系研究科?医学部広报室
电话番号:022-717-7891
贵础齿番号:022-717-8187
Eメール:辫谤-辞蹿蹿颈肠别*尘别诲.迟辞丑辞办耻.补肠.箩辫(*を蔼に置き换えてください)