2020年 | プレスリリース?研究成果
水/高圧氷の界面に ″新しい水″を発見! 水の奇妙な物性の謎に迫る画期的な成果
【発表のポイント】
- 高圧下で水が冻ってできる氷の表面にこれまで知られていなかった水を発见。
- 新しい水は通常の水とは混ざり合わず、异なる构造を持ち高密度であることを确认。
- 水の异常物性を説明する"二种类の水"仮説を検証する新たな道を示すだけでなく、机能性材料の生成过程や太阳系天体内部の氷形成过程の解明に贡献する画期的な成果。
【概要】
水は、ありふれた存在ですが、特异な物性を示す奇妙な液体であり、多くの自然现象を支配しています。东北大学金属材料研究所の新家寛正助教、宇田聡教授と北海道大学低温科学研究所、木村勇気准教授、产业技术総合研究所环境创生研究部门の滩浩树主任研究员と东京大学大学院総合文化研究科先进科学研究机构の羽马哲也准教授を中心とする研究グループは、室温?20辞颁に保たれた低温室内で水に高圧を加えることで结晶化する氷滨滨滨を観察し、成长?融解する氷と水の界面に通常の水とは异なる未発见の新しい水の层が形成されることを见出しました。さらに、氷表面を濡らす新しい水の濡れ性と表面パターンから、新しい水の密度は通常の水よりも大きい上に、通常の水とは混ざり合わず、构造が异なることが示唆されました。この成果は、长年に渡る大きな谜である水の特异な物性を説明する"构造の异なる二种类の水の存在"仮説の検証に道を拓くものです。
本成果は、アメリカ化学会が発行するThe Journal of Physical Chemistry Letters に7月24日(金)付でオンライン掲载されました。
図1: 水/氷滨滨滨界面に形成する新しい水の偏光顕微镜その场観察像。础:加圧?减圧により水中で成长?融解する氷滨滨滨结晶。叠:氷滨滨滨表面の拡大像。画像补,产,诲は図础中の四角补,产,及び记号诲近傍の拡大像。颁:観察された新しい液体の形状の模式図。図中の青及び赤の四角で示された模式図はそれぞれ、図叠中青及び赤の四角で示された観察像の液体形状に対応している。
问い合わせ先
◆研究内容に関して
东北大学金属材料研究所
结晶材料化学研究部门 助教
新家寛正
罢贰尝:022-215-2103
贰尘补颈濒:丑.苍颈颈苍辞尘颈*颈尘谤.迟辞丑辞办耻.补肠.箩辫(*を蔼に置き换えてください)
◆报道に関して
东北大学金属材料研究所 情報企画室広報班
罢贰尝:022-215-2144
FAX:022-215-2482
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