2020年 | プレスリリース?研究成果
固体酸化物形燃料電池の電極特性を向上させる機構の発見 - コバルト酸化物の酸素吸着?解離触媒活性を解明 -
【発表のポイント】
- コバルト酸化物は固体酸化物形燃料电池(厂翱贵颁)の电极特性を向上させる
- コバルトイオンの巨大クラスターが酸素の吸着?解离反応を促进することを确认した
- 酸化物の触媒活性を简便?高速に测定する新たなパルス同位体交换法を开発した
- 厂翱贵颁や空気二次电池の电极开発に新たな材料设计指针を与える成果
【概要】
固体酸化物形燃料电池(厂翱贵颁)はサステイナブルな家庭用电源として注目されています。厂翱贵颁の発电特性はコバルト酸化物を含む电极材料の利用によって着しく向上しますが、なぜコバルト酸化物が优れた电极特性を示すのか、その起源は不明でした。东北大学大学院工学研究科の博士课程后期3年戸村勇登、高村仁教授らの研究グループは、酸化物表面の触媒活性を简便かつ高速に测定する新たなパルス同位体交换法を开発し、コバルト酸化物表面ではコバルトイオンの巨大クラスター形成が酸素の吸着?解离反応を促进することを见出しました。この成果は、厂翱贵颁の空気侧电极に新たな材料设计指针を与えるものであり、酸素吸着?解离反応が重要な空気二次电池の开発にも新たな展开が期待されます。
本成果は、英国王立化学会の学術誌「Journal of Materials Chemistry A」に掲載されました。
図1 コバルト酸化物表面での酸素吸着?解離反応の模式図
问い合わせ先
<研究に関して>
东北大学大学院工学研究科
知能デバイス材料学専攻 教授 高村 仁
TEL:022-795-3938
Email: takamura*material.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)
<报道に関して>
東北大学工学研究科?工学部 情報広報室
罢贰尝:022-795-5898
E-mail: eng-pr*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)