2021年 | プレスリリース?研究成果
難治性高血圧症の新治療法が保険適用に ?高血圧の原因ホルモンを手術なしで直接断つ ?
【本学研究者情报】
〇病院 放射線診断科 教授 高瀬圭
【発表のポイント】
- 原発性アルドステロン症は、薬の効きにくい难治性高血圧で、働き盛りの年代に起こり易く、脳出血や心筋梗塞を合併する可能性が高い。
- 従来は、ホルモン过剰分泌の原因となる副肾の良性肿疡を腹腔镜手术で摘出することが唯一の根治疗法であった。
- 今回、电流を流す细い针(ラジオ波焼灼针)を背中から刺して、副肾肿疡を焼くことで、手术をせずに根治する新しい治疗法が初めて保険适用される运びとなった。
【概要】
「原発性アルドステロン症」は、国内に400万人程度存在すると推定される频度の高い难治性の高血圧症で、全高血圧症の10%程度を占めており、脳出血や心筋梗塞を高い割合で合併します。原因は、肾臓の上にある「副肾」に生じる小さな良性肿疡から、血圧を上昇させる「アルドステロン」というホルモンが过剰に分泌されることです。これまでは、腹腔镜手术によって副肾肿疡を摘出するしか根治的治疗法がありませんでした。
东北大学病院放射线诊断科の高瀬圭教授は、この原発性アルドステロン症に対し、背中から细い针を刺して、高周波电流で原因部位を焼き切る治疗法を基础研究の段阶から开発してきました。医师主导治験にて高い成功率を达成し、原発性アルドステロン症による高血圧の新しい治疗法として、2020年1月に薬事承认され、今年6月に初めて保険适用となりました。第1例目の治疗を东北大学病院で8月30日に実施する予定です。
本治疗法は、东日本大震灾復兴プロジェクトによる、东北大学での10年の研究と医师主导治験の成果です。
図1:1、2本の针を背中侧から穿刺し先端から电流を流し副肾腺肿を焼灼する。
问い合わせ先
(研究に関すること)
东北大学病院 放射线诊断科
教授 高瀬 圭
电话番号:022-717-7312
贰メール:办迟补办补蝉别*谤补诲.尘别诲.迟辞丑辞办耻.补肠.箩辫(*を蔼に置き换えてください)
(取材に関すること)
东北大学病院広报室
电话番号:022-717-8032
贵础齿番号:022-717-8931
贰メール:辫谤别蝉蝉*辫谤.尘别诲.迟辞丑辞办耻.补肠.箩辫(*を蔼に置き换えてください)

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