2021年 | プレスリリース?研究成果
下水調査で新型コロナウイルス感染陽性者数を予測 - 下水中ウイルス検出結果から算出した予測値の公開検証実験開始 -
【本学研究者情报】
〇大学院工学研究科 教授 佐野大辅
この度、国立大学法人東北大学(総長:大野英男、以下、東北大学)大学院工学研究科の佐野大輔教授らの研究グループ、国立大学法人山形大学(学長:玉手 英利、以下、山形大学)、国立大学法人北海道大学(総長:寳金 清博、以下、北海道大学)、仙台市(市長:郡和子)、及び株式会社日水コン(代表取締役社長:間山一典、以下、日水コン)は、都市下水中の新型コロナウイルス調査結果に基づいた新型コロナウイルス感染陽性者数の週間予測に関する検証実験を公開で開始しました。
【発表のポイント】
- 都市下水中の新型コロナウイルス调査结果を用いて、向こう1週间に発生する新规感染阳性者数の人数を推定するための予测モデルを构筑しました。
- 东北大学、山形大学、仙台市、及び日水コンが共同で运営している「下水中ノロウイルス浓度情报発信サイト」()を活用し、当该サイトでのメールアドレス登録者を対象に、11月8日から週に1度、上记予测モデルで得られた仙台市における新规感染阳性者数の週间予测値をメールでお知らせします。
【概要】
新型コロナウイルスに関する下水调査が世界中で行われていますが、下水调査が新型コロナウイルスの流行把握にどのように役立つのか、検証が行われるべき时期がきています。东北大学らの研究グループは、下水中の新型コロナウイルスの调査结果に基づき、向こう1週间に発生する新规感染阳性者数の推定を行う予测モデルを构筑しました。この予测モデルは、过去1年以上の仙台市内における感染阳性报告者数と市内下水処理场に流れてくる下水中新型コロナウイルス调査结果をもとに机械学习(ニューラルネットワーク)を用いて、予测値を导き出すものです。(図1)。
この度、その予测値を毎週公表し、予测モデルの実効性の公开検証を行うことにしました。现在、东北大学は、山形大学、仙台市、及び日水コンと共同で、「下水中ノロウイルス浓度情报発信サイト」()を运営しています。ノロウイルス感染症においては、下水中ノロウイルス浓度と感染症患者数の推移が连动することが既に分かっています。このサイトでは、週1回程度の频度で採取した下水中ノロウイルスの浓度をもとに、その浓度が基準を超过した场合に、メールアドレス登録者にノロウイルス感染症流行警报メールを発信しています。今回の検証実験では、このサイトを活用し、メールアドレス登録者宛に、新型コロナウイルス新规感染阳性者数の週间予测値を、週に1回配信致します(図2**は配信メールのイメージ図)。メールには、予测値の精度を见极める目安となるよう、1週间前の予测値と実际の感染阳性者数も合わせて掲载します。
検証段阶の予测システムであり、将来的な结果と必ずしも一致しない可能性はありますが、日々の生活における感染対策などの参考になれば幸いです。また、医疗机関等では、向こう一週间に必要な病床数や救急队员人员配置の计画などに活用顶ける可能性もあると考えています。
図1.感染阳性者数予测モデルによる予测结果
**図2については、下记详细をご覧ください。
![]()
问い合わせ先
<研究に関すること>
国立大学法人东北大学 大学院工学研究科
土木工学専攻
教授 佐野 大辅
电话 022-795-7481
贰-尘补颈濒 诲补颈蝉耻办别.蝉补苍辞.别1*迟辞丑辞办耻.补肠.箩辫
(*を蔼に置き换えてください)
国立大学法人东北大学 大学院工学研究科
情报広报室 沼泽 みどり
电话 022-795-5898
贰-尘补颈濒 别苍驳-辫谤*驳谤辫.迟辞丑辞办耻.补肠.箩辫
(*を蔼に置き换えてください)

![]()
东北大学は持続可能な开発目标(厂顿骋蝉)を支援しています