2021年 | プレスリリース?研究成果
チタン酸バリウムナノキューブの粒径を制御する手法を新たに开発 环境调和型のプロセスを採用 高性能小型电子デバイスの开発に期待
【本学研究者情报】
〇多元物質科学研究所 教授 殷 シュウ
【概要】
茨城大学大学院理工学研究科(工学野)の中岛光一准教授、同研究科量子线科学専攻?博士前期课程の广中航太さん、大内一真さん、茨城大学工学部の味冈真央さん、茨城大学大学院理工学研究科の小林芳男教授、大阪大学产业科学研究所の関野彻教授、垣花眞人特任教授(常勤)、东北大学多元物质科学研究所の殷シュウ教授、日本原子力研究开発机构の米田安宏研究主干の研究グループは、チタン酸バリウム(叠补罢颈翱3)ナノキューブの粒径制御には、出発原料である酸化チタン(罢颈翱2)の粒径が影响することを明らかにしました。
BaTiO3ナノキューブは緻密なセラミックス开発の基盘粒子になる潜在能力を秘めており、その精密合成や表面再构成の活用技术は、高性能小型电子デバイスの开発において重要な役割を果たします。本研究では、水溶性チタン错体を调整し、水热合成することによって得られた罢颈翱2から叠补罢颈翱3ナノキューブを合成した结果、罢颈翱2の粒径を制御することで、叠补罢颈翱3ナノキューブの大きさが制御可能であることを明らかにしました。また、电子线トモグラフィにより叠补罢颈翱3ナノキューブを立体的に表现することにも成功しました。今后、叠补罢颈翱3ナノキューブの粒径を自由自在に制御する技术を确立することができれば、飞跃的な诱电率の向上を期待することができます。
この成果は、2021年11月24日(現地時間)付で米国化学会の雑誌ACS Omegaのオンライン版に掲載されました。
図1 本研究で合成した叠补罢颈翱3ナノキューブの电子顕微镜写真
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问い合わせ先
(报道に関すること)
東北大学 多元物質科学研究所
広报情报室
電話: 022-217-5198
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