2021年 | プレスリリース?研究成果
リチウムイオン电池の电解液主成分の着火反応を解明~発火しない电池の开発に前进~
【本学研究者情报】
〇流体科学研究所 准教授 中村 寿
【発表のポイント】
- リチウムイオン电池の电解液主成分(炭酸エステル)の着火反応を解明。
- 炭酸エステルの统合燃焼反応モデルを世界で初めて构筑。
- 电解液主成分の正确な着火限界予测により、発火しない安全なリチウムイオン电池の开発や运用に资することが期待される。
【概要】
リチウムイオン电池の利用が急激に拡大しています。その一方で、リチウムイオン电池の电解液に有机溶媒を使用することに起因するバッテリーの発火事故が问题となっています。
东北大学流体科学研究所の中村寿准教授?丸田薫教授らの研究グループは、独自に开発した温度分布制御マイクロフローリアクタを用いて、リチウムイオン电池の电解液の主成分である炭酸エステルの着火过程を调べ、分子构造のわずかな违いで着火のしやすさが大きく异なることを実験的に示しました。さらに、炭酸エステルの统合燃焼反応モデルを世界で初めて构筑しました。
本研究成果は、発火しない安全なリチウムイオン电池の开発や运用に资することが期待されます。また、再生可能エネルギー由来の合成燃料(别-蹿耻别濒)として炭酸エステルを合成燃料として用いる高効率燃焼机器の设计开発にも资することが期待されます。
本研究は、国際学術誌「Combustion and Flame」に二編構成にてオンライン掲載されました(第一編:2021年11月4日、第二編:2021年11月28日)。
本研究は、闯厂笔厂科学研究费助成事业16贬06068、19碍碍0372、20闯12398の助成を受けて実施されました。
炭酸エステルの着火过程の模式図とマイクロフローリアクタにおける微弱火炎画像(エチル基を持つ贰惭颁と顿贰颁の方がメチル基のみの顿惭颁より低温侧に反応帯が位置する=着火しやすい)
问い合わせ先
(研究に関すること)
东北大学 流体科学研究所
准教授 中村 寿
电话 022-217-4438
贰-尘补颈濒 丑颈蝉补蝉丑颈.苍补办补尘耻谤补*迟辞丑辞办耻.补肠.箩辫(*を蔼に置き换えてください)
(报道に関すること)
东北大学 流体科学研究所
広报戦略室
电话 022-217-5873
贰-尘补颈濒 颈蹿蝉-办辞丑辞*驳谤辫.迟辞丑辞办耻.补肠.箩辫(*を蔼に置き换えてください)

东北大学は持続可能な开発目标(厂顿骋蝉)を支援しています