2022年 | プレスリリース?研究成果
北大?東北大共同開発のフィリピン共和国第2号衛星「DIWATA-2」が台風11号の目の撮影に成功 ~今後の台風?積乱雲など極端気象の高精度?高頻度観測に期待~
【本学研究者情报】
〇大学院工学研究科 航空宇宙工学専攻
教授 吉田和哉
【発表のポイント】
- 台风势力を正确に推定するには、台风の目の云(壁云)の形状を高精度で把握することが必要。
- 従来の静止気象卫星では一定角度での撮像のみで、3次元构造観测は不可能で、かつ解像度も低い。
- 复数角度からの连射撮影が可能な超小型卫星DIWATA-2により台风11号の壁云の详细な3次元観测に成功。
【概要】
北海道大学、東北大学及びフィリピン政府が共同開発した超小型衛星が、沖縄に接近した台風11号の壁云の详细な3次元観測に成功しました。
台风势力を正确に推定するには台风の目の云(壁云)の形状を高精度で把握する必要がありますが、これまでのほとんどの卫星ではその详细な构造を立体的に撮影することは不可能でした。北海道大学、东北大学及びフィリピン政府が共同开発し、2018年10月に打ち上げられたフィリピン共和国の第2号超小型卫星顿滨奥础罢础-2は、カメラの视野を特定の纬度経度に固定しながら撮影する高度なターゲットポインティング机能を有します。今回、非常に强い台风11号の目を标的に、复数角度から连写撮影することに成功しました。
モノクロ鱼眼カメラによる台风画像
日本時間2022年8月30日 14:43:51に魚眼カメラが捉えた台風11号
问い合わせ先
&濒迟;研究に関すること>
东北大学大学院工学研究科航空宇宙工学専攻
教授 吉田和哉
電話: 022-795-6992
Email: yoshida.astro*tohoku.ac.jp
(*を蔼に置き换えてください)
&濒迟;报道に関すること>
東北大学大学院工学研究科 情報広報室
担当 沼澤 みどり
電話: 022-795-5898
Email: eng-pr*grp.tohoku.ac.jp
(*を蔼に置き换えてください)