2025年 | プレスリリース?研究成果
特定PFASの無害化に向けた共同研究開発を開始 東北大?琉球大?クボタでNEDO先導研究プログラムに採択
【本学研究者情报】
〇多元物质科学研究所 准教授 冈弘树
【発表のポイント】
- 东北大学?琉球大学?株式会社クボタの共同研究テーマが「狈贰顿翱先导研究プログラム/エネルギー?环境新技术先导研究プログラム」に採択されました。
- 难分解?生体蓄积性?毒性が报告されている笔贵础厂(注1)を低浓度かつ短时间で検出する技术を开発します。
- 笔贵础厂を安全かつ効率的に分解し资源循环可能な手法を开発します。
【概要】
東北大学 多元物質科学研究所の岡 弘樹 准教授、琉球大学理学部海洋自然科学科の滝本 大裕 准教授、株式会社クボタによる提案「特定PFASの無害化?資源循環に向けた検出?分解技術の開発(以下「本研究開発」)」が、国立研究開発法人 新エネルギー?産業技術総合開発機構(NEDO)が公募した、2025年度「NEDO先導研究プログラム/エネルギー?環境新技術先導研究プログラム(以下「NEDO先導研究プログラム」)」(注2)に採択されました。
本研究开発は、特定笔贵础厂の分解无害化においてボトルネックとなる课题解决を目标に、特定笔贵础厂の検出技术および分解技术の开発、さらには社会実装のための取り组みを推进します。
図1.狈贰顿翱先导研究プログラムの実施体制
【用语解説】
注1. PFAS:有機フッ素化合物のうち、ペルフルオロアルキル化合物及びポリフルオロアルキル化合物を総称して「PFAS」と呼び、1万種類以上の物質があるとされています。PFASの中でも、PFOS(ペルフルオロオクタンスルホン酸)、PFOA(ペルフルオロオクタン酸)は、幅広い用途で使用されてきました。これらの物質は、難分解性、高蓄積性、長距離移動性という性質があるため、国内で規制やリスク管理に関する取り組みが進められています。
注2. 「NEDO 先導研究プログラム/新技術先導研究プログラム」:脱炭素社会の実現や新産業の創出に向けて、課題の解決に資する技術シーズを発掘し、先導研究を実施することで、産業技術に発展させていくための要素技術を発掘?育成することを目的としたもの。国家プロジェクトを含む産学連携体制による共同研究等につなげていくことを目指したプログラム。
问い合わせ先
(研究に関すること)
东北大学多元物质科学研究所
准教授 岡 弘樹(おか こうき)
TEL: 022-217-5812
Email: oka*tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)
(报道に関すること)
东北大学多元物质科学研究所 広報情報室
TEL: 022-217-5198
Email: press.tagen*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)