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オーラルフレイルと内在的能力の関连を明らかに-口腔机能への早期介入が心身能力の保持に寄与する可能性-

【本学研究者情报】

〇大学院歯学研究科 助教 小宫山贵将

【発表のポイント】

  • 宫城県、秋田県の地域在住高齢者において、オーラルフレイル(注1)は奥贬翱が提唱する内在的能力(注2)と関连することを明らかにしました。
  • 両者の関连には闭じこもり(注3)が部分的に媒介している可能性が示唆されました。
  • 早期の口腔机能评価および介入が内在的能力の保持に重要であることが示唆されました。

【概要】

健康长寿を达成するためには、総合的な心身能力(内在的能力:図1)の保持が重要であると奥贬翱によって提唱されています。これまで、単一の口腔保健指标と内在的能力との関连を検讨した报告はありますが、オーラルフレイルなどの复合的な口腔保健指标と内在的能力との関连を検讨した研究は限られていました。

东北大学大学院歯学研究科の小宫山贵将助教、服部佳功教授の研究グループは、宫城県および秋田県でのフレイル健诊2024?2025年のデータを用いて、65歳以上の地域在住高齢者におけるオーラルフレイルやその他の口腔保健指标と内在的能力との関连を検讨しました。その结果、オーラルフレイルの构成项目における机能低下が多いほど、内在的能力を构成する领域の低下も広范に认められることが明らかとなりました。さらに、闭じこもりがこの関连を部分的に媒介していることも示唆されました。

本研究成果は、2026年5月19日付で、The Journal of Nutrition, Health and Agingにオンライン公開されました。また、同誌の特別版であるNutrition for Healthy Longevity: Focusing on Functional Capacities During Aging Handlingにも掲載されます。

図1. 内在的能力(Intrinsic capacity)を構成する5領域

【用语解説】

注1.オーラルフレイル:一般社団法人日本老年医学会、一般社団法人日本老年歯科医学会および一般社団法人日本サルコペニア?フレイル学会によって提唱された概念で、口の机能が健常な状态と口の机能低下との间にある状态を指す。一方で、加齢に伴う口腔颜面の机能低下とする场合もある。

注2.内在的能力:奥贬翱によって提唱された概念で、身体机能や认知机能、心理面などを含む、个人が本来持っている心身の力を指す。周囲の环境との関わりなどと共に、日常生活を送る力(机能的能力)を构成する。

注3.闭じこもり:买い物や交流などを含む外出机会が减り、自宅で过ごす时间が长くなった状态を意味する。

【论文情报】

タイトル:Oral health, dietary variety, homebound status, and intrinsic capacity among community-dwelling older adults
著者:Takamasa Komiyama*, Takashi Ohi, Eiko Sato, Moe Sato, Yoshinori Hattori
*責任著者:东北大学大学院歯学研究科 加齢歯科学分野 助教 小宮山 貴将
掲載誌:The Journal of Nutrition, Health and Aging
顿翱滨:

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问い合わせ先

(研究に関すること)
东北大学大学院歯学研究科
加齢歯科学分野
助教 小宮山 貴将(こみやま たかまさ)
TEL: 022-717-8396
Email: takamasa.komiyama.c6*tohoku.ac.jp

(报道に関すること)
东北大学大学院歯学研究科
広报室
TEL: 022-717-8260
Email: den-koho*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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